月曜日に学校へ行って、担任の先生にしろの発達診断のテストの結果の用紙を渡した。

先生は、これからの進路のついて、いろいろ考えてもらってるらしい。
だけど、まだ、教師になって5年目だから、3年の担任を何回しかなってないらしい。
だから、自分も手探り状態だそうです。

不登校に特化した高校もあるけど、やっぱり基礎学力がないと続けていくことは、難しいらしい。
グレーゾーンのしろには、難しいかなぁ。。。と思ったり。
でも、高校は、義務教育じゃないから、学力がないことには、続けられないのは、当たり前。

でも、最近、やる気になってきた。
週末には、ちょっとだけ、試験勉強していた。

担任の先生じゃなく、育成クラスの先生に書類を見せたいって、しろが言ってたこと。
育成の先生に伝えた。
先生は、担任の先生に会いたいと思ったら、在籍している普通クラスへいくか職員室へ行かないといけないから、なかなか会えずにいるらしい。
しろに「遠い存在だと思っているの？」と聞いたけど、「べつに。」と言われたし。
不登校の時は、月に何度か来てもらったけど、学校へいくようになったら、クラスの中の一人になるものね。

今の先生は、ほぼ独占状態。
あと、3年1人と2年がしろともう一人。
でも、その先生は、今の担任よりさらに若くて。
育成クラスには、ベテランの先生もいるけど。
女の先生なので、しろは、苦手なのです。
トラウマがあって。。。
6年生の担任が、ベテランの女の先生。
その先生の指導が、昔風というか。。。熱血というか。。。
不登校の原因かな。
だから、しろの担当を決めるときは、必ず、「男性でお願いします。」と伝えている。

でも、しろも、いろいろ思っているみたいで、
いつか克服しないと。
時間が解決すると思うよ。きっと。