発達診断テスト
2年近くまえに、しろは、児童相談所で、発達診断テストを受けました。
そこで、グレーゾーンという結果をもらいました。
療育手帳を取得するには、1点足らないそうです。
そのときは、親子で「ほっと」しました。
でも、そのあと、学校に復帰するのに、随分時間がかかり、また、その間も、学習ができてないし、この際、療育手帳を取得して、支援高校への進学も視野にいれたほうがいいと
言われたんで、取得することにしました。
後日、担任の先生が、聞きに行かれたときは、拡大解釈という方法があると聞いたそうです。
それを、言われたので、もう一度、児相へ行ってテストをすることになった。
前回の診断が、中1の夏だったので、もう2年近く前ということなので。
今回は、すぐに結果を教えてもらった。
問題の内容とかを教えてもらったけど、
わたしにとっても、難しい。
4桁の数字を逆に言ったりとか、文章をおぼえてたりとか、
先生に、「大人でも難しくありませんか?」と質問したら、実際、やっていて、
難しいと思うことある。と言っていた。
でも、このテストは、できる、できないではなく。
得意なこと、苦手なことをみるテスト。
得意なことは、どんどん伸ばせていくといいし、苦手なことは、どうしたらいいか工夫
すること。
バウムテストが、あって、すごく大きな木を書いた。
葉も大きく、幹も太く、根も書いていた。
希望なんだそうだ。
最後に、しろのような子は、小学校や中学校で、大変な思いをするらしい。
確かに公立の学校には、レベルがピンからキリまでいるし。
高校は、同じレベルでしか、行けないから、同じような、レベルの子があつまるから、
随分楽に、なるらしい。
ちょっとほっとした。
久しぶりの外出だった。
でも、本屋さんにいけて、「東京喰種re 10巻」を買って。
満足した様子でした。
そのあと、学校の補習が2時からあったのに、3時すぎに行って、先生は、帰ったしまったらしい。
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