定期試験のこと
以前、このブログで、「学校へいけない僕と9人の先生」という本を紹介した。
昨日、リビングにおいてあった本をしろは、読んでいた。
この本を購入した当初は、しろは「この主人公と僕は違う」と言っていた。
そしてすごく怒っていた。
でも、昨日は、そんなこともなく、ただひらすら読んでいた。
そんな様子を見て、少し不登校を客観できるようになったのだと思った。
実際、週3日、学校へ行ってるしね。
定期試験も受けるみたいだし。
以前のように、試験に対する不安がないのは、支援級のテストだからかもしくは、授業を
受けているから。ちょっと自信があるからかもね。
内容は、違っても、くろも試験が同じ日程であるわけで。
正直、くろの成績は非常に悪い。このままだと、Gランクの高校が、やっとかも。
塾→家庭教師→塾とこの1年半で、いろいろ変えている。
今の塾は、夏休みから。
同じ学校の生徒が、いないところと言われたので、少し離れたところにある。
個別指導なので、くろには、あってるみたい。
成長すると双子の子育てもラクになるかも、と思っていたけど、なかなか、そう簡単には、いかないね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。