少し前の思い出
少し前にしろに言われたことを思い出した。
ぼくが、体育の授業を出たくなくなって、体育のある日は、学校を休んだこと。
1年生の1学期、まだ、五月雨登校をしていた時、
これから、体育の授業だから、家を帰ろうと思ったらしい。
でも、担任の先生は、見学するようにと言われたらしい。
たぶん、見学だと出席になるからじゃないなかぁ?と。
そのとき、
しろ 「どこで、見学したらいいですか?」
体育教師「そんなもの、自分でかんがえろ。」
で、しろが選んだ場所にいたら、
体育教師「そこは、邪魔だ。」
と言われたらしい。
だったら、最初から指定すればいいのに。「ここは、大丈夫ですか。」って聞くのが
いいのか?
いちいち、聞いたら、怒られるよね。空気読めってこと?
それとも、ぜんぜん関係のない場所にいれば、いいの?
たぶん、そんなことを思っていたら、きっと、こんなめんどくさい、生徒はいらないって思うのだろうな?
しろが、この話をしてくれたということは、しろ自身が過去の出来事として客観視できるようになったのだと思う。
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