まむぞうの子育て。親育て。

くろとしろは、二卵性の双子です。
くろは、双子の兄で、部活で真っ黒。だから、くろ
しろは、双子の弟で、不登校でひきこもり。日に焼けず、しろ。
思春期で、毎日、いろんなことがあって、飽きない毎日。

親のあせり。

昨日は、夜に、やっと病院へ行ったしろ。


薬もらって、やっと咳おさまるかなぁと思っている。


今日は、就業に特化した、支援高校の見学にダンナと二人で行った。
オープンキャンパスは、あと3回あるから、そのうち1回をしろがいくことになっていて、
日程は、まだ未定。


就労の為の学校だから、この学校を希望するのなら、自分で起きる。朝ごはんをきちんとたべる。遅刻をしない。ということを言われた。
そして、人に勧められてくるのでは、なく、自分が行きたいと思わなければ、続かないと
言われた。
就労に向けた、学科になっているのだから、大学や専門学校へ行きたいと思うなら、進学先を変えたほうがいいとのことだった。


個別の相談もお願いしていて、しろのこれまでのことから、現在に至るまでの話をした。


不登校の話をすると、やはり、涙腺が緩む。
3年生の時に、統合して、小規模校から大きな学校になった。
最初の懇談の時、宿題のできないしろのことを相談したら、
「お母さん、仕事されてますよね。仕事で、言われたことの半分しかできなかったら、
お給料でますか? しろくんが、宿題を半分しかできないということは、そういうことですよ。」と言われた。
そういわれたら、母親は、無理にでも、させないとと思いますよね。普通は。
私も、そうさせて、小学校時代を送らせた。
今は、ものすごく、その判断を後悔している。
6年の担任は、もっと、ひどく、すべてを否定されたらしい。
もっとしろの話をしろ目線で、聞いていたら、学校へ抗議へ行ったかな?
でも、今のなっては、あとのまつりですね。


私は、「先生を信じていたのに・・・」という気持ちかな。


だけど、不登校になって、学校へ行けなくなって、再登校してるけど、遅刻ばっかりで。
早退も少なくない。できてない活動も多くて。
正直、ブランクが大きすぎる。


なんだろうなぁ。。。。


だからといって、このまま、ゆっくり、見守っていきましょうね、などと悠長なことを
言ってられないような、気もするし。
でも、わたしが、あせっても、仕方ないんだよね。。