オープンキャンパスに行ってきたこと
昨日、ダンナとオープンキャンパスへ行った。
で、家に帰ってから、いろいろ考えると涙が出てきた。
学校は、なんとなく、古~いような気がして、開校6年めの今の学校のほうがキレイとか思ったり、障がい者枠で就労するから、育成手帳は、必要かも。と言われたこととか。
そんなんなら、もっと違う進路が、しろには、あるかも、と思った。
で、ダンナが仕事から帰ってきて(午後から仕事へいきました)「今日のオープンキャンパスどやった?」ときくと、「しろが、はまるといいんだけど」と言われた。
私が、でも。。。。と言うとどんな道だったらいいんだい?と聞かれた。
普通の道。。。と思った。
でも、よく考えてみると、6年の担任が、昔ながらの厳しい教え方をしたから、しろは、不登校になった。
やさしく教えてもらえたら、不登校には、ならなかったかもしれないのに。。。
逃げ道が、あったら、がんばれたかもしれないのに。。。
でも、自分だったら、きっと耐えれたかもと思うし、実際、しろ以外の生徒は、不登校になってないし。
でも、しろは、不登校になった。
自分としろは、違うんだと。よくよくがんがえたらわかること。
で、ダンナは、自然と直接、触れ合えるのがいいと、
農作業が、学べるクラスがいいのでは。と言っていた。
次回、担任の先生としろは、見学するらしい。
何かを見つけてくれればなと思う。
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