不登校って、根が深い。
しろが、学校を休んだ日に、担任から留守電が、入っていた。
何かな?と思ったら、金曜日に支援級だけで、お出かけするらしい。
出発時間が8時35分。だから、20分までには、登校してほしい。
みたいな内容だった。
朝、ちゃんと出かけたので、報告をかねて、連絡した。
その際、これからのことを少し、話をした。でも、なんか違うような気がした。
だから、文章にすることにした。
午後から、出かけるから、夕方にでも、届けることにした。
手紙なら、不在でもOKだし。
内容は、これから、3年生になるから、時間割と進路について(オープンキャンパスとか
)どうしたらいいのか?なんて感じ。
最初、しろも同席がいいですか?と言われたけど、手紙の文章は、本人がいないほうが、
いいだろうなと思う文章になっていた。
夜に、しろにこの手紙、先生に渡したけど、読んでみる?って聞いたけど、
読まなかった。
不登校って、根が深い。とつくづく思う。
自分にあった道がなければ、見つかるまで、中学浪人してもいいぐらいの気構えが、親にあったら、こんなに悩む必要など、ないのだろうな。
泣いたって、なんの解決にも、ならないってわかっているのに、やっぱり泣けてくる。
時間が、解決することもあると思うと言ってくれる人は、たくさんいるけど、やっぱり、
この立場は、キツすぎる。
先生と話しても、最終的に決めるのは、しろ自身だし。
じゃあ、なんのために面談お願いするのだろう。
先生の貴重な時間をさいてもらって、意味があるのか、ないのか、わからない話をして、これじゃあ、モンペアじゃない?と思う。
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