まむぞうの子育て。親育て。

くろとしろは、二卵性の双子です。
くろは、双子の兄で、部活で真っ黒。だから、くろ
しろは、双子の弟で、不登校でひきこもり。日に焼けず、しろ。
思春期で、毎日、いろんなことがあって、飽きない毎日。

1年前のこと。

しろは、中学1年の1学期は、五月雨登校だった。当時の学年主任と(今もだけど)
毎日、放課後でもいいから、登校させてください。と言われていた。
だから、必ず、登校させていた。でも、夕方になると、朝にのように、頭痛い。おなか
痛い。と言っていた。先生が、家に何回か来たけれども、6月下旬くらいに限界かな?
と思った。
何回か怒られていたと思うし。


2学期からは、制服を着る事もできなくなった。
食事とトイレ以外は、部屋からでようとしなくなった。一日中寝てることが多かった。
夜中は、起きているようだったし、昼夜逆転だなあ。と思った。


朝、くろが登校し、ダンナが出勤し、私が、パートへ出かけた。
だから、昼間、しろだけが家にいた。
9月から行っていたカウンセリングのカウンセラーにしろのことを伝えると、昼休みに
ラインを入れてみたら?と言われたので、毎日送っていたなあ。


1年の担任(2年も同じ担任だけど)の先生は、ほんとに熱心ないい先生で、何度も家庭
訪問に来てくれた。最初は、会いたくないと言っていても、実際会うと、少し元気に
なり、いつも、先生が帰るのを、親子でも見送りしてたな。
だから、不登校になって、学校外の適応教室に何度かお試しに行ったけど、
適応教室に通い続けることより、もとの学校へもどりたいって。
2学期の終わりの三者懇談は、2人で、学校へ行った。先生の配慮で、一番最後の時間
にしてもらった。


3学期は、放課後、完全下校になってから、登校した。担任の教科の数学の補習。
行ったり、休んだり、で、1年生は、終わった。
































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