まむぞうの子育て。親育て。

くろとしろは、二卵性の双子です。
くろは、双子の兄で、部活で真っ黒。だから、くろ
しろは、双子の弟で、不登校でひきこもり。日に焼けず、しろ。
思春期で、毎日、いろんなことがあって、飽きない毎日。

がんばっていること。

昨日は、担任の先生とのお話。
今日は、支援クラスでのお話。


小学校時代は、普通クラスにいたしろ。
というより、不登校になるまで、ずぅーと普通クラス。


でも、クラスの中での立ち位置は、勉強ができない、おちこぼれ。
補習があれば、常連さん。


そのしろは、今の支援クラスでは、優等生。


先生も一目置いている。
もう少し、他の子に注意してほしいと期待もされているし、先生が、あまり注意をしないことを不満に思っていたりする。
(注意をしないのは、かまってほしくて、悪さをしているそうなので、注意をしたら、かまってもらえたと思って、頭にのることが、あるから、わざとほっとくそうだ。)
それが、まだ、わからないしろは、不満に感じているらしい。
先生には、どちらの気持ちもわかるそうだ。


しろにそのことをつたえると、僕って優等生なん?と言っていた。


優等生なんて、学校に入学して、はじめて言われたかも。。。


なんだかくすっぐたいような・・・感じなんだろうなぁ。。
すごく、うれしそうだった。


でも、実際、できない子の手助けとかしてるみたい。
今まで、言わなかったけどね。
先生から聞いてはじめて知ったこと。


がんばっているんだな。。。と思った。