まむぞうの子育て。親育て。

くろとしろは、二卵性の双子です。
くろは、双子の兄で、部活で真っ黒。だから、くろ
しろは、双子の弟で、不登校でひきこもり。日に焼けず、しろ。
思春期で、毎日、いろんなことがあって、飽きない毎日。

これからの話

4月から、普通クラスから支援クラスへ移ることになったしろ。


そのための最終面談があった。


中学にはいってすぐに不登校になったしろ。
いろんなことがあって、たくさんのひとに助けてもらって、ようやく、ここまできたという感じ。
まだ、毎日、遅刻だし。マスクは、はずせないし。給食も食べられない。
課題は、いっぱい。卒業までになんとかなればいいかな?


でも、昨年の今頃、しろは、放課後の部活の終わって、誰もいない学校しか行けなかった。
冬場の完全下校は、5時半。それから、学校へ行っていた。
そういえば、毎日、つきあって学校へ行ってた。学校へ行って、担任の先生にあって、引き渡して、私は家に帰り、しろは少し勉強をして家に帰ってきた。


そんなことを学年の終わりまで続けた。


2年生の4月になって、担任をそのまま、お願いして、なってもらった先生。
でも、先生は、他の仕事も増えて、自由な時間が減ったらしく、しろが放課後登校しても、不在だったりすることも、あった。


そのうち、しろは、再び不登校になった。


先生は、1コマだけ、支援クラスを教えていることから、そこのクラスから、登校しようということになった。
最初は、しろともう一人の男子生徒。
教室も自習室のような、普段の教室では、ないところ。
そこへ行くのでさえ、3回めの挑戦だった。


そこから、その日の午前中。
その日、最後まで。
もう1日、登校日を増やす。もう1日増やす。
と1か月ずつのスローテンポで進んで、ようやくここまで。


次のしろの担任の先生は、若い男の先生。
ゆっくりしたテンポで話してくれる先生。
どんなことが、あっても、しろの味方でいるから。と言ってくれた。


4月から中学3年生。
進路を考えないと。
しろのこともくろのことも。。。。