まむぞうの子育て。親育て。

くろとしろは、二卵性の双子です。
くろは、双子の兄で、部活で真っ黒。だから、くろ
しろは、双子の弟で、不登校でひきこもり。日に焼けず、しろ。
思春期で、毎日、いろんなことがあって、飽きない毎日。

定期試験が終わって思うこと。

試験も終わって、ほっとしている二人。


これから、どんどん試験結果が帰ってきて、どう思うのだろうなぁ。


しろは、支援高校へ見学へ行ってから、ちょっとやる気になってきて、4月から3年生。
ちょっと、高校のことも考え始めた。
だから、登校時間も少しづつ早くなってきた。
これからというか、今、お試しに行っている、支援級の担任は、野球部の顧問をしている。もと高校球児の先生。
うちの学校は、変わっていて少年野球をしていた子たちは、軟式野球の中学校の部活へ行かず、硬式野球のクラブチームへ行くらしい。
なので、うちの中学の野球部は、草野球チームらしい。初心者ばっかり。
で、ひきこもっていたから、体がなまってると思い始めたらしい。


もともと、くろに「デブー。」と言われていたし。
くろは、やせすぎ。163cmに体重46kgありえない。
陸上部なら、あたりまえか・・・


で、しろは、野球部に見学へ行って、検討中。。。


中学になっていい担任の先生でよかったね。というと、
小学校の先生が、最悪だったもん。と言われた。


小学校の時、しろが、ダメだった担任って、共通して、
ベテランの先生たち。
40代以降の先生。
20代の先生は、わかってくれていたそうで。


宿題が、できなかったしろに、「なまけている」と言っていた、ベテランの先生たち。
若い先生は、どうしたらいいのか考えてくれていた。
例えば、半分は、居残りで仕上げて、半分は家で。みたいに。
次の年になって学年が上がって、担任が変わってその提案したけど、「それでは困ります。」と一蹴された。


そのこと、これから、担任になる先生に言ったら、それは、しろがグレーだからかもしれませんね。大変だったんですね。みたいなことを言われた。
ちなみに先生は、20代半ば。


たぶん、今までのやり方って、よくないんじゃないかな。親世代と同じ教育の仕方って
絶対無理が、あるって、思えた。