学校へ行って面談したこと
昨日の月曜日に学校へ行きました。
しろのことでのかかわってもらっている先生の面談。
今、在籍しているクラスの担任。
今、通っている支援級の主任の先生。
しろを担当してくれている先生。
の3人の先生を交えての面談。
まず、進路についての相談。担任の先生は、就労目的の支援高校へ行ったらと言われた。
確かに、しろは、勉強が苦手。
それは、小学校の時から。宿題がいつも、半分しかできなかった。
高校は、基本、勉強するところだし、多くは、大学へ進学するという目的もある。
でも、支援高校で、なにを学びたいのか、いまいち、しろはわからない。
13歳で、将来、なにがしたいかなんていわれて、ビジョンなんてある人なんて少数だろうし。その上、少し前まで、不登校でひきこもっていたし。
だから、職業訓練の支援高校へ行ったらと言われてもピンとこないらしい。
気になっているのは、私学の高校にしても、公立の高校にしても、情報はオープンだげど、支援高校は、情報がクローズで、よくわからないことが多い。
進路については、この先、時間をかけて、しろに話をしてくれるみたいです。
でも、しろのなかには、普通科の高校へ行きたい希望も少しあって。
でも、完全に不登校がなおっているわけではなく、週1日は、休むし、毎日遅刻だし。
全日制はきついよね。
定時制や通信制は、逆にしっかりしたビジョンがないと卒業後が、きびしいと言われている。
将来的には、学歴よりも、経済的に安定しているほうが、大事だからなぁ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。